なぜベトナムで子育て?私たちの選択理由3つ
こんにちは。海外移住したベトナムでワーママをしているMegです。
自己紹介で少し書いたのですが、私たち夫婦がなぜ”ベトナム”という地に住むことを選んだのかを書きます。
ちなみに私たちが日本を出るにあたって検討したポイントは
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2人ともが英語または話せる言語で仕事が見つけられる
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ベビーシッターが雇いやすい。そして英語を話してくれる
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現地採用の共働きのお給料でそれなりの生活が出来ること
の3点を加味して国を探しました。
その中でもベトナムを選んだ理由は
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子どもに対してとってもフレンドリー!
ベトナムに来てとてもびっくりしたのが、ベトナム人は子どもが大好きだということ。
道を歩いていても、お買い物をしていても若い子からおじいちゃん、おばあちゃんまですぐ子どもに話しかけてくれます。
そしてもっとびっくりなのがレストランに行くと、夫婦の私たちが食事をしている間ウエイトレスやウエイターさんが子どもをあやしてくれるという日本では考えられないサービス。
もちろんこれを嫌がる方もいらっしゃいますが、我が家は基本的にウエルカムです。
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英語が話せるベビーシッターさんが安価で見つけられる!
夫婦が両方日中働いているとなると選択肢は2つ、ベビーシッターを雇うか幼稚園に入れるか。
幼稚園といってもこちらの幼稚園は朝から午後3~4時までが一般的。なのでどちらにせよベビーシッターが必要。ということから私たちはまず子どもが2歳になるまでフルタイムのベビーシッターを雇うことを決めました。
ベトナムのベビーシッターはベトナム人、フィリピン人、インドネシア人など国籍も様々。英語を話せるベビーシッターは比較的簡単に見つかります。
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インターナショナル学校が多く、比較的安価!
ホーチミンにはインターナショナルスクールがたくさんあります。もちろんお値段はピンキリですが、イギリス系インター、アメリカ系インター、フランス系インター、ベトナム系インターなどいろんな学校があり、選択肢も多いです。価格も共働きなら問題なく行かせてあげられる価格帯で(学校にもよりますが)子どもを国際色豊かな環境で育てられることが大きな要因です。
以上が私たちがベトナムを選んだ理由の3つです。
なんだか子どものことばっかりですね笑
子どもが生まれるとどうしても生活が子ども中心になってしまいます。
明日はベトナムを選んだ子育て以外の理由、書いていこうと思います。
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