ベトナムでワーキングママしてます。

フランス人と国際結婚、その後ベトナムに海外移住してワーママをしているMegのブログ

ベトナム(ホーチミン)でのベビーシッター費用を公開!

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こんにちは、ホーチミンのワーママMegです。


今回はよく日本人の方々から聞かれる、我が家のベビーシッター費用についてご紹介します。

2019年8月、現時点で私がベビーシッターを探した際の費用 (フルタイム/朝仕事に行って帰ってくるまで)の目安はこちら

  • 英語の話せるベトナム人:月USD500-650、年に一度1か月分のテトボーナス
  • 英語がネイティブフィリピン人:月USD550-650、年に一度1か月分のテトボーナス、ビザ費用、年に1回帰国フライトチケット
  • 日本語が話せるベトナム人:月USD500-650、年に一度1か月分のテトボーナス
  • ベトナム語オンリーのベトナム人:月USD300、年に一度1か月分のテトボーナス

*テトボーナスとはベトナムの旧正月テト(毎年2月ごろ)に発生するボーナスのことです。


ちなみに…ベビーシッターとして人を雇いますが、彼女たちは子どもがお昼寝中の間に部屋のお掃除・洗濯・食器洗いなどなどお願いしたことはいろいろやってくれます。

この金額でそこまでやってくれるのはワーママとしては本当に助かる!
私はもうベビーシッターなしの生活なんて考えられません。


お家に帰ってくると家は綺麗だし、子どもも嬉しそうに遊んでいるし、
ワーママには欠かせない存在です。

 

また、ベビーシッターを雇うとなると他の子どもとの触れ合う機会が減ってしまうのでは?と私も最初は不安に思っていたのですが
我が家のベビーシッターは超ベテラン!ベビーシッターコミュニティを駆使し、常に息子に新しい友達を作ってくれたり、一緒に遊ばせたりしてくれていて社交性も伸ばしていってくれています。

 

ちなみに…

ベトナムの女性はみなさん仕事復帰がとっても早いし、ワーママがたくさん!
私の職場でもしょっちゅう誰かが産休に入り、産休明けで戻ってきてます。

だからこそみんなベビーシッターが普通のものだと思っているみたいで会社で話でも全く驚かれません。
なので子どもを保育所に預けてママらしいことできていない。なんて悩むこともなければ、周りからのプレッシャーもありません。


ベトナム人の場合は産後復帰したら自分か夫の両親が子どもの面倒をみるのが一般的ですが、中にはベビーシッターにお願いしてくれている子もいるみたいです。

そういった意味でもベトナム、女性が産後も働くのは当たり前なので一緒に働いているベトナム人の子たちも理解があり、お互いに自分の子が風邪を引いた時はフォローしあうのが普通。とっても助かっています。